JR米子駅の南北をつなぐ自由通路「がいなロード」は、線路で分断された駅南北のアクセスを改善し、一帯の活性化につなげるために建設されました。
長さは約140メートル、幅は約6メートルで、エスカレーターやエレベーターが備えられています。
通路途中の展望デッキからは大山や現役では珍しい扇形車庫を望めます。
新駅舎(2階建て、延べ床面積約950平方メートル)では1階だった改札口が2階に変わります。
新駅ビル(2階建て、延べ床面積1086平方メートル)の名称は、「シャミネ米子」といい、駅北側の土産物店が売り場面積を約3倍に増やして移転するほか、コンビニや飲食店など5店が開業します。
米子駅南北自由通路の通称名が「がいなロード」に決定しました/米子市ホームページ (yonago.lg.jp)
20230412140622_shamineyonago.pdf (jrwsc.co.jp)
JR米子駅の南北つなぐ「がいなロード」予定どおり工事進む|NHK 鳥取県のニュース
鳥取:がいなロード 7月29日開通:地域ニュース : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)