【鉄オタの楽園】驚きの鉄道ニュースで毎日が鉄道三昧!

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奥出雲おろち号に乗車!往復グルメと絶景を堪能

## ブログ記事:奥出雲おろち号に乗車!往復グルメと絶景を堪能

(出典:ウィキペディア

**概要**

2023年秋に廃止が発表された奥出雲おろち号に乗車してきました。往復乗車と沿線のグルメ、車窓からの絶景を堪能した旅をご紹介します。

 

### 木次駅

朝早く米子空港に到着し、レンタカーで木次駅へ向かいます。木次駅には、お客様駐車場や駅舎の壁面に描かれた奥出雲おろち号のヘッドマークなど見どころがありました。

 

### 奥出雲おろち号

10時08分発の奥出雲おろち号に乗車します。トロッコ車と座席車の連結された車両は、開放感と快適さを兼ね備えています。

 

### 往路のグルメ

奥出雲おろち号の往路は、沿線の駅で販売される様々なグルメを楽しむことができます。木次駅でスーパープレミアムアイスクリーム、出雲三成駅で仁多牛べんとう、亀嵩駅亀嵩駅そば弁当、八川駅でトロッコそば弁当を購入し、車内で味わいました。

 

### 絶景

奥出雲おろち号は、中国山地の山間を縫うように走行します。車窓からは、深い緑の山々、清流、のどかな田園風景など、絶景を楽しむことができます。

 

### 出雲坂根駅

出雲坂根駅は、日本で唯一の三段スイッチバックの駅です。18分停車するので、駅舎を見学したり、延命水と呼ばれる湧き水を飲むことができます。

 

### 復路

復路は、景色を楽しみながらゆっくりと過ごしました。途中、出雲三成駅で下車し、仁多特産市でお土産を購入しました。

 

### 木次駅

木次駅に到着後は、駅舎に併設された雲南市観光案内所で奥出雲おろち号のグッズを購入しました。

 

**まとめ**

奥出雲おろち号は、沿線のグルメ、車窓からの絶景、そして貴重な鉄道体験を楽しむことができる、魅力的な観光列車でした。2023年秋で廃止が予定されていますので、乗れる機会があればぜひ乗車することをおすすめします。

 

**注意事項**

* 奥出雲おろち号は、2023年秋で廃止予定です。
* 沿線のグルメは、事前予約が必要なものもあります。
* 出雲坂根駅の延命水は、飲用しても問題ありませんが、念のため少量から試してください。

 

**参考情報**

* 奥出雲おろち号:https://www.hiikawa-summit.info/orochi/(https://www.hiikawa-summit.info/orochi/)

銚子電鉄22000形電車、2024年3月29日に営業運転を開始

## 銚子電鉄22000形電車

**概要**

22000形電車は、南海電気鉄道2200系電車2202編成を譲受し、銚子電鉄線で使用される通勤形電車です。2024年3月29日に営業運転を開始しました。

**車体**

車体は南海時代から大きく変更されていません。前面は貫通扉付きで、側面は2扉配置です。塗装は、銚子電鉄のイメージカラーである青色と白色を基調としています。

**車内**

車内は、南海時代から一部変更されています。座席は、ロングシートクロスシートの組み合わせです。また、一部の座席にはリクライニングシートが設置されています。

**主要諸元**

* 形式:22000形
* 製造年:1969年
* 両数:1編成(2両)
* 編成:クハ22007-デハ22008
* 軌間:1067mm
* 定員:120人
* 車長:19.5m
* 車重:38.0t
* 最高速度:80km/h
* 主電動機:東洋電機製造TDK812A形(110kW)
* 制御装置:日立製作所MMC-HTB20形

**その他**

* 愛称は「シニアモーターカー」。
* 車内には、フリーWi-Fiが設置されています。
* 2024年夏には、車体にラッピング広告を掲出する予定です。

**今後の予定**

22000形電車は、銚子電鉄の新たなフラッグシップトレインとして、末永く活躍していく予定です。

**参考**

* 銚子電気鉄道22000形電車 - Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%9A%E5%AD%90%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%89%84%E9%81%9322000%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8A%9A%E5%AD%90%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%89%84%E9%81%9322000%E5%BD%A2%E9%9B%BB%E8%BB%8A)
* 銚子電鉄22000形(元南海2200系2202F)が銚子電鉄で営業運転開始 - 2nd-train: https://2nd-train.net/topics/article/55171/(https://2nd-train.net/topics/article/55171/)
* 銚子電鉄22000形は、3/29(金)より営業運転を開始します。 - 銚子電気鉄道: https://www.choshi-dentetsu.jp/news/6068/(https://www.choshi-dentetsu.jp/news/6068/)

 

## 山形新幹線、25年ぶりの新型車両「E8系」ついに営業運転開始!

## 山形新幹線、25年ぶりの新型車両「E8系」ついに営業運転開始!

(出典:JR東日本

**待望の新幹線、山形と東京をさらに繋ぐ**

2024年3月16日、山形新幹線に待望の新型車両「E8系」がついにデビューしました。

**25年ぶりの新世代新幹線**

E8系は、山形新幹線としては3代目となる車両で、25年ぶりの新型車両です。

**スタイリッシュなデザインと快適な乗り心地**

先頭車両は、山形県の鳥オシドリをイメージした「紫」と、県の花ベニバナをイメージした「黄色」のカラーリングで彩られ、山形らしさを存分に表現しています。

* 車体の先頭部分は空気抵抗を減らすため、従来のE3系より3メートル長い9メートルに設計されています。
* 普通車の座席は、従来より幅が1センチ、奥行きが4センチ広くなり、コンセントも全席に完備されています。

**山形と東京をさらに近づく**

E8系の営業最高速度は時速300キロで、従来のE3系より25キロ速くなりました。これにより、山形駅と東京駅間の所要時間は最短で2時間22分と、4分短縮されます。

**山形の未来を繋ぐ新たな象徴**

16日にはJR山形駅で出発式が行われ、テープカットには山形県吉村美栄子知事らが出席しました。

**多くの人々に愛される新幹線へ**

E8系は、山形と東京をさらに便利に繋ぎ、山形の魅力を全国へ発信していくことでしょう。

**山形新幹線**

* 運行区間:東京駅 - 新庄駅
* 所要時間:最短2時間22分
* 最高速度:時速300キロ
* 車両数:15編成(2026年までに導入予定)

**E8系の主な特徴**

* デザイン:山形県の鳥オシドリと花ベニバナをイメージしたカラーリング
* 先頭車両:空気抵抗を減らすため9メートルに設計
* 座席:普通車座席は幅1センチ、奥行き4センチ拡大、全席にコンセント完備
* 最高速度:従来より25キロ速い時速300キロ
* 所要時間:山形駅 - 東京駅間最短2時間22分

**山形新幹線に乗って、山形の魅力を存分に味わってみてはいかがでしょうか?**

東日本を縦横に繋ぐE231系電車

出典:ウィキペディア


## E231系電車

**概要**

E231系電車は、東日本旅客鉄道JR東日本)が開発・運用している直流電車です。1992年に登場し、山手線、京浜東北根岸線、中央線快速、埼京線川越線南武線横浜線東海道本線宇都宮線高崎線常磐線快速線)など、首都圏の多くの路線で活躍しています。

**特徴**

* 軽量ステンレス製車体
* VVVFインバータ制御
* 客室情報表示装置
* バリアフリー対応
* 省エネルギー

**車種**

E231系電車は、0番台から1000番台まで6種類の番台区分があり、それぞれ使用路線や編成、仕様などに違いがあります。

**編成**

E231系電車は、4両編成から10両編成まで、様々な編成が存在します。

**運用**

E231系電車は、首都圏の多くの路線で、通勤電車や快速電車として活躍しています。

**今後の展望**

E231系電車は、今後2020年代後半から置き換えが開始される予定です。しかし、一部の車両は引き続き運用される見込みです。

**E231系電車の功績**

E231系電車は、従来の201系電車を置き換え、首都圏の電車の標準形式となりました。VVVFインバータ制御やオールステンレス車体など、多くの新技術を採用し、輸送サービスの向上に大きく貢献しました。

**E231系電車のエピソード**

* E231系電車は、山手線で初めてVVVFインバータ制御を採用した車両です。
* E231系電車は、埼京線川越線で初めて10両編成が導入されました。
* E231系電車は、南武線で初めて205系電車を置き換えました。

**E231系電車は、JR東日本を代表する電車です。今後も、首都圏の鉄道輸送を支える重要な役割を担っていくことでしょう。**

**参考資料**

* Wikipedia E231系電車: https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%ACE231%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A(https://ja.wikipedia.org/wiki/JR%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%ACE231%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A)

 

近代的な技術を活用した E233系電車

## E233系電車

E233系電車は、東日本旅客鉄道JR東日本)が導入した直流近郊形電車です。2000年に登場し、現在、京浜東北根岸線、中央線快速、山手線、埼京線川越線南武線横浜線東海道本線宇都宮線高崎線常磐線快速線)で活躍しています。

出典:ウィキペディア



E233系電車は、従来の201系電車を置き換える目的で開発されました。VVVFインバータ制御、オールステンレス車体、車内情報表示装置など、最新技術を積極的に採用した車両です。

E233系電車には、0番台から1000番台まで10種類の番台区分があります。それぞれ、使用路線や編成、仕様などに違いがあります。

**E233系電車の主な特徴**

* VVVFインバータ制御によるスムーズな加速と静粛性
* オールステンレス車体による軽量化と腐食防止
* 車内情報表示装置による情報提供
* バリアフリー対応
* 省エネルギー

**E233系電車の活躍**

E233系電車は、JR東日本の中心的な車両として活躍しています。都心部から郊外まで、幅広い路線で使用されています。

E233系電車は、今後も長く活躍していくことが期待されています。

特急列車「やくも」 新型車両導入の魅力

## 特急「やくも」:山陰と山陽を結ぶ特急列車

(出典:JR西日本

特急「やくも」は、岡山駅出雲市駅を山陽本線伯備線山陰本線経由で結ぶ、JR西日本の特急列車です。1972年3月15日に運行開始以来、山陰地方と山陽地方を結ぶ重要な役割を果たしてきました。

### 2024年4月6日より新型車両「273系」導入

2024年4月6日より、特急「やくも」は段階的に新型車両「273系」に置き換えられます。273系は、従来の381系よりも快適性と環境性能が向上した車両です。

**273系の主な特徴**

* 車内は、より広々とした座席や、Wi-Fi接続、コンセントなどの設備が充実
* 車体の傾斜式機構により、カーブでの速度向上と揺れ抑制を実現
* 環境負荷低減のため、最新の省エネルギー技術を採用

**381系のリバイバル塗装車両の運行終了**

273系の導入に伴い、381系のリバイバル塗装車両は順次運行を終了します。

* 4月5日:パノラマ編成(スーパーやくも色)
* 6月14日:国鉄色、緑やくも色

**ゆったりやくも色の運行**

朱色の帯の「ゆったりやくも色」は、時期未定ながら完全引退となります。6月15日以降も、多客時などに運行される予定です。

### 特急「やくも」の楽しみ方

* 車窓からの景色を楽しむ:伯備線の山間部や、日本海の美しい景色を堪能できます。
* グリーン車を利用する:より快適な旅を楽しめます。
* 駅弁を食べる:山陰地方や山陽地方の特色ある駅弁を味わえます。

### 特急「やくも」に関する情報

* JR西日本 特急やくも:https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240216_00_press_yakumo_1.pdf(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/240216_00_press_yakumo_1.pdf)

### まとめ

特急「やくも」は、山陰地方と山陽地方を結ぶ重要な役割を果たしている特急列車です。2024年4月6日より新型車両「273系」の導入が開始されます。従来の381系よりも快適性と環境性能が向上した273系で、山陰地方と山陽地方の旅を楽しんでください。

ダイヤ改正での北陸新幹線金沢~敦賀間開業による所要時間短縮

2024年3月16日に、JRグループダイヤ改正が行われます。今回の改正では、北陸新幹線の金沢~敦賀間開業や、特急列車の着席サービス向上を中心とした内容となっています。

**北陸新幹線の金沢~敦賀間開業**

今回の改正の目玉は、北陸新幹線の金沢~敦賀間開業です。これにより、北陸新幹線は、東京~敦賀間の全線開通となります。

金沢~敦賀間の所要時間は、東京からだと約3時間50分です。従来の在来線特急よりも、約1時間30分短縮されます。

また、敦賀から北陸地方へのアクセスも大幅に向上します。敦賀から富山までは、約30分で到着します。

**特急列車の着席サービス向上**

今回の改正では、特急列車の着席サービス向上も図られます。

具体的には、以下のような取り組みが行われます。

* 全席指定席の列車を増やす
* 一部の列車の座席数を増やす
* 座席の配置を改善する

これらの取り組みにより、特急列車の利用者が、より快適に移動できるようになることが期待されます。

**その他の主な変更点**

今回の改正では、以下の主な変更点も行われます。

* 首都圏の普通列車グリーン料金の改定
* 東急電鉄目黒線の新横浜直通列車の大幅増発
* 京葉線の上り快速2本の継続

首都圏の普通列車グリーン料金は、2024年3月16日から、1区間あたり100円値上げされます。

東急電鉄目黒線の新横浜直通列車は、2024年3月16日から、平日・土休日ともに1時間あたり2本から5本に増発されます。

京葉線の上り快速2本は、2024年3月16日以降も継続されます。

以上、2024年3月のダイヤ改正のポイントについて、解説してみました。

今回の改正では、北陸新幹線の金沢~敦賀間開業や、特急列車の着席サービス向上など、大きな変化が予定されています。

今後の鉄道利用に際しては、これらの変更点を念頭に置いておくとよいでしょう。