【鉄オタの楽園】驚きの鉄道ニュースで毎日が鉄道三昧!

鉄道のニュースをアーカイブします。

「がいなロード:JR米子駅をつなぐ未来への架け橋」

JR米子駅の南北をつなぐ自由通路「がいなロード」は、線路で分断された駅南北のアクセスを改善し、一帯の活性化につなげるために建設されました。

 

長さは約140メートル、幅は約6メートルで、エスカレーターやエレベーターが備えられています。

 

通路途中の展望デッキからは大山や現役では珍しい扇形車庫を望めます。

 

新駅舎(2階建て、延べ床面積約950平方メートル)では1階だった改札口が2階に変わります。

 

新駅ビル(2階建て、延べ床面積1086平方メートル)の名称は、「シャミネ米子」といい、駅北側の土産物店が売り場面積を約3倍に増やして移転するほか、コンビニや飲食店など5店が開業します。

 

米子駅南北自由通路の通称名が「がいなロード」に決定しました/米子市ホームページ (yonago.lg.jp)

20230412140622_shamineyonago.pdf (jrwsc.co.jp)

JR米子駅の南北つなぐ「がいなロード」予定どおり工事進む|NHK 鳥取県のニュース

 

鳥取:がいなロード 7月29日開通:地域ニュース : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

 

2024年度から嵐電に新型車両「KYOTRAM」登場!快適な車内空間を体験しよう

京福電気鉄道嵐電京福電気鉄道嵐山線)に新しい車両「KYOTRAM(きょうとらむ)」を導入します。

新型車両の導入は、

・2024年度に1両

・2025年から2028年までの間に6両

が導入される予定です。

 

現在、嵐電には27両の電動客車がありますが、そのうち老朽化が進んでいるモボ101形の6両と301形の1両は2024年から2028年までの間に順次、新型車両に置き換えられることになっています。

 

新しい車両「KYOTRAM」は、運転の安全性向上やバリアフリー対応、多言語対応といった機能を備えています。さらに、「ナノイーX」という装置を搭載しており、安心で快適な車内空間を実現しています。また、VVVFインバータ制御や回生ブレーキの導入により、消費電力を大幅に削減し、1両あたりの消費電力は現行の車両の約半分になる予定です。これにより、環境負荷を低減し、SDGsの達成に貢献することが期待されています。

 

車体は、沿線の「まち」「ひと」「くらし」に調和し、古くからの「路面電車」や「嵐電」の車両の特徴を取り入れたデザインになっています。嵐電のイメージカラーである京紫色を基調に、沿線の風景に溶け込むシンプルなデザインとなっています。また、窓は大きく取られており、明るく快適な車内環境を提供しています。

 

新型車両「KYOTRAM」は、京都を走る「人と地球にやさしい」トラム(路面電車)として、嵐電沿線の人々のくらしの風景を彩ります。また、国内や海外から「KYOTO」を訪れる観光客に安全で快適な旅を提供する役割も果たすことが期待されています。

嵐電、新型車両「KYOTRAM」を7両導入 2024年度から順次置き換え | 鉄道ニュース | 鉄道チャンネル (tetsudo-ch.com)

嵐電「KYOTRAM」2024年度から新型車両導入、老朽化進む車両置換え | マイナビニュース (mynavi.jp)

 

東北新幹線でE2系200系カラー車両の団体臨時列車「東京再会号」運転へ

大宮駅を通過することが特徴の、E2系200系カラー車両を使用した団体臨時列車「東京再会号」が、2023年7月8日に運転されます。新青森を8時9分に出発し、東京には11時40分に到着します。各旅行会社が専用旅行商品として発売しています。

trafficnews.jp

「鉄道ファン注目!プラレール リアルクラスがプラレール界に革命をもたらす」

新商品の発売

タカラトミーは2023年6月22日に「プラレールアルクラス」という大人向けのプラレールシリーズを新たに発売する。
第1弾では、185系特急電車と小田急ロマンスカー3100形「NSE」のプラレールが登場する。
価格はいずれも7,700円で、各種の販売店やオンラインショップで購入できる。
商品の特徴

プラレールアルクラス」は、「飾る楽しみ」と「走らせる楽しみ」の両立を目指した商品である。
造形・塗装・屋根・座席・パンタグラフなど細部まで本物の車両を表現している。
枕木を表現した「リアル直線レール」も付属し、既存のプラレールのレールとも連結できる。

www.nikkei.com

www.takaratomy.co.jp

takaratomymall.jp

hobby.watch.impress.co.jp

hobby.watch.impress.co.jp

raillab.jp

 

京成電鉄の新しい車両、「3200形」の特徴である「柔軟性」が明らかになりました!

京成電鉄の新しい車両、「3200形」の特徴である「柔軟性」が明らかになりました!

京成電鉄は2024年度から、新形式車両「3200形」の導入を計画しています。3200形は、編成車両数が変更できる車両で、需要に応じて4両、6両、8両の編成で運用することができます。また、車両の両端にパンタグラフを設置し、2編成を連結して12両の編成で運用することも可能です。これにより、京成電鉄の路線の様々なニーズに対応することが可能となります。

3200形は、京成電鉄の最新技術を集結させた車両です。車体はアルミニウム製で、軽量化と耐久性の向上が図られています。また、車内の空調設備を更新し、より快適な車内空間を実現しています。さらに、車両の安全性にも配慮されており、様々な安全装置を搭載しています。

3200形は、京成電鉄の輸送力の強化とサービスの向上に大きく貢献することが期待されています。

news.railway-pressnet.com

trafficnews.jp

 

JR東海、在来線車両に側面カメラ ワンマン運転拡大へ

JR東海、在来線車両に側面カメラ ワンマン運転拡大へ

JR東海、在来線車両に側面カメラ ワンマン運転拡大へ - 日本経済新聞 (nikkei.com)

 

全国ローカル線95社通信簿 満足度は?値上げは?存廃は?

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vdata.nikkei.com